「難易度・専門性が高い」、「大人数が必要」、「長期間にわたる」、などのお悩みをぜひ、ご相談ください。
通訳が必要とされる幅広いシーンで、多くのお客様から信頼をいただいている
当社の提案力・対応力で解決します。
当社の親会社は首脳・閣僚級の会議など、政府や国連が主催する国際会議の運営実績が豊富な、株式会社コングレ(https://www.congre.com/)です。当社の強みは、コングレと組んで数多くの重要な国際会議を担当してきたことです。国際会議のノウハウを持ち、通訳者の特性を知り尽くしたベテランコーディネーターが、それぞれの場面に最適な通訳者をアサインします。会合は、その分野に明るく、高度なスキルを持った通訳者が、視察やレセプションでは、技術はもちろんのこと、ホスピタリティ精神を持ち、フットワークの軽い通訳者が担当します。内容によっては、社内独自で用語集を作成し、勉強会を行うことも。会議の背景や専門用語、プロトコールに関して、通訳チーム全員に共通の認識を持たせ、クオリティの標準化をはかります。また、それぞれの場面に効果的な機材運用もご提案します。
当社の強みは、日英だけで1,000名を超える通訳者の登録があることのみならず、その力量、バックグラウンドまでしっかり把握しているコーディネーターがいることです。たとえば一口に「IR」通訳といっても、製造業なのか、小売なのか、製薬なのか、業種によって手配する通訳者は異なります。また、面談相手の数が多いときには、効果的な通訳方式の提案もさせていただきます。通訳者の実績を十分に吟味し、当日の通訳環境も考慮にいれた最適なマッチングを行います。また、大規模会議ゆえに、手配人数を直前まで決めきれないという場合は、当社が過去に対応した豊富な実例をもとに、必要通訳者数を想定し、日程が近づくほどに、精度をあげていきます。「人数が足りない」「キャンセルが大量に発生する」などという心配がないように、増減には柔軟に対応します。
当社は、外資系生命保険会社、自動車メーカー、製薬会社等、多岐にわたる業界において、大規模なITシステム導入プロジェクト付の通訳業務を担当してきました。長期間にわたるプロジェクトにおいて、そのフェイズにあわせて適切な通訳者配置を提案します。通訳者には、システム関連の知識はもちろんのこと、柔軟さがもとめられますので、プロジェクト付きの通訳実績が豊富なプロフェッショナルをアサインします。また、プロジェクトで発生するプレゼンテーション資料、要件定義書、設計書、契約書等、様々な翻訳に関するご相談にも、経験豊富なコーディネーターが、翻訳部門と連携し、最適な翻訳ソリューションをご提案します。
当社はさまざまな国際スポーツイベント・大会等の公式通訳エージェントとして実績を積んできました。その都度、専門用語を当社内に蓄積しています。言語も英語だけでなく、フランス語・スペイン語などの欧米言語や、中国語・韓国などのアジア言語はもとより、希少言語まで幅広くカバーしていますのでお気軽にお問い合わせください。また大会運営では、事前準備会議、各種イベント、VIP同行、視察、式典、レセプション、記者会見等、様々な場面で通訳が必要になります。トータルに手配できる当社の強みを存分に発揮し、適材適所の配置を行います。緊急性の高いものや長期間・長時間にわたるものは、特別なシフト・チームを組んで臨みます。